小さな巨人の最終回は何話で完結？結末ネタバレ予想と原作について

　

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ドラマニアＳ管理人

TBSで放送中の日曜劇場「小さな巨人」もいよいよ最終回に近づいてきました。

“敵は味方のフリをする”その言葉のとおり、

誰が味方で誰が敵なのか、毎回ハラハラしますよね。

さて、「小さな巨人」のラストはどのような結末になるんでしょうか？

個人的に予想していきたいと思います。

「小さな巨人」のあらすじは？

「小さな巨人」は何話で最終回になるの？

公式には発表されていませんが、通常連続ドラマの場合10話で最終回をむかえますので、

「小さな巨人」も10話で最終回をむかえるのではないかと思います。

ラストの9話や10話は、時間を拡大して放送される可能性もありですね。

「小さな巨人」の原作と結末は？

※以降は個人的な結末予想となりますのでご了承ください。

「小さな巨人」には原作はありません。

丑尾健太郎さん脚本のオリジナルストーリーとなっています。

ドラマを見ていると、「半沢直樹」や「下町ロケット」の雰囲気を感じさせますが

それもそのはず、この2つの大ヒットドラマのスタッフが集結しているからです。

脚本家の丑尾健太郎さんは、「ショムニ２０１３」「無痛」などを送り出し、

テンポの速い展開や、セリフの面白さに定評があります。

「小さな巨人」でもテンポのよいセリフまわしで人物がいきいきとしている印象ですよね。

さて、「小さな巨人」は、刑事ドラマですが犯人を捜す謎解きがありながらも

どちらかというと、人間ドラマの要素が強いような気がしますね。

ある事件をきっかけに物語は進んでいますが、その中に人事を巡る対立や

人間の確執などの人間模様が中心となっているような気がします。

結末としては、所轄に左遷された香坂が警察という巨大組織に

どう立ち向かいどんな結果を起こすのかというのが気になるところですよね。

「半沢直樹」を例に挙げると、悪とされる人物を次々に倒していくという展開でしたので、

「小さな巨人」もそのような展開になると予想しています。

ここまでの流れの中でも、署長や副署長などの悪を暴いていますが、

最終的には、左遷させた捜査一課長小野田の悪を暴き捜査一課長から

引きずり下ろすというのが無難な結末であるような気がします。

しかし、第5話で芝署編完結しますので、

そのあとどこに香坂が行くのかというのによって展開も違ってくるのかもしれませんよね。

そして、本庁にいる山田の存在。

最初は香坂と敵対関係でしたが、小野田や警察の悪を暴くためにバディとなり戦っていきそうですよね。

そしてもうひとつの結末展開として予想できるのは、

悪と思っていた小野田が実は味方だったという結末。

実はもっと大きな悪があり、小野田もそれを追っていて

香坂、山田、小野田でその悪を暴くという展開もありそうな気がしますが…

結末はかなり予想が難しいですが、個人的には、

香坂と山田と所轄刑事で悪を暴き、そして最後には香坂が捜査一課長になるのではないかと予想します。

まとめ

「小さな巨人」の最終回の結末予想をしてきましたがみなさんの予想はどうでしたか？

「小さな巨人」の結末はかなり読めないですよね。

それは、本当に味方と思っていた人が敵だったりするからです。

この展開で行くと、この人がまさか敵だったとは…

という結末もありえるくらい今の段階では読めません…

最終回まで目がはなせませんね。

最終回が放送されましたら、あらすじなどもご紹介していきたいと思います。

最終回の結末ネタバレについてはこちら▼

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