2017/07/04

ブランケットキャッツ原作の全7話最終回結末ネタバレと口コミ感想

 
ブランケットキャッツの原作全7話の最終回結末ネタバレ

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2017年6月23日より放送開始のNHKドラマ10「ブランケットキャッツ」、

主演・西島秀俊さんをはじめ、吉瀬美智子さんや島崎遥香さんなどが出演します。

 

原作は重松清さんの短編小説集「ブランケットキャッツ」です。

 

前回、あらすじなどをご紹介しましたが、

ここでは、原作「ブランケットキャッツ」のあらすじや結末をご紹介していきたいと思います。

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原作「ブランケット・キャッツ」とは?

原作は重松清さんの同名小説です。

 

お気に入りのブランケットとともに2泊3日でトライアルされる

7匹の猫と借り主の物語。

 

1話完結の短編小説集となっています。

 

ドラマの方でも、全7話となっていますので、

原作のエピソードをそのままに、ドラマのオリジナルも含みつつ展開されていくと予想しています。

 

それでは、原作の7つの物語のあらすじと結末をご紹介していきたいと思います。

 

 

原作「ブランケットキャッツ」のあらすじと結末

※原作あらすじ・結末はネタバレを含みますのでご注意ください!

 

花粉症のブランケット・キャット

ネコを借りにやってきたのは、若い夫婦だった。

 

なんでも不妊症で子供を持つことは無理だと診断された2人は、

少しぎくしゃくした関係になってしまう。

 

もしかしたら、ペットでも飼えば何か変わるのではないかと考えブランケットキャッツを借りにきたのだ。

妻の性格は几帳面で家の中も綺麗にされている。

 

しかし、ネコが虫を狩ったのを見て嫌悪感を抱くようになるのだが…

 

結末

子供の代わりにネコを借りた夫婦。

 

はじめは可愛がり、一緒に寝たいとまで言っていた妻は

ネコが虫を狩ったのを見てしまい印象が変わってしまう。

 

「毛が抜けたら部屋に落ちるよね」

「便をすると匂うよね」などとマイナスの言葉が多くなる。

 

不妊症の原因が自分にあった夫は、どこか妻に後ろめたさもあり遠慮してしまう。

 

そんな時、そんなことをするはずのないネコは家の中で大暴れし、家具や雑貨などを壊してしまう。

 

二人は唖然とそれを見ているのだが、この出来事で二人の心の距離が少し近づいていったのだった。

 

 

助手席に座るブランケット・キャット

ある日、年配の女性がネコのレンタルに訪れる。

 

実はこの女性、長い間勤めた小さな会社から3000万円を横領し逃げてきたのだった。

高級なレンタカーの助手席にネコを乗せ、女性が向かった先は…

 

結末

実はこの女性は、ガンだということがわかり余命宣告をされていたのだ。

 

長年勤めた小さな会社はとてもあたたかく、大切な場所だったのに、

どうしてこんなことをしてしまったのだとうと後悔をする。

 

海に向かい自害しようとするのだが、おぼれそうになったネコを助け生きることを決める。

 

その後パトカーがやってきて逮捕され、会社の人に謝り、

使った分のお金はどうしようと思いながら物語の終わりを迎える。

 

 

尻尾のないブランケット・キャット

ネコを借りに来たのは、中学生。

彼は、父親の期待を一身に背負う少年だ。

しかし、そんな出来すぎた彼は実はいじめをしていて…

 

結末

失敗が許されない少年だったが、

自分が加担したいじめにより同級生が自害してしまう。

 

それが発覚し、学校に呼ばれた父親は激高する。

レンタル猫に自分を投影しながら、自分が悪かったと反省する少年。

 

そんな時、ネコが家の中で大暴れし、またもや父親は激怒する。

 

そんな父親に「自分が悪かった、最低だった」という少年に

「お前は最低じゃない」と父親は言った。

 

 

身代わりのブランケット・キャット

祖母が大好きだった亡くなったネコの代わりをレンタルするために来た女性。

 

実は、認知症の祖母を老人ホームに入れることになり女性の家で一夜過ごすことになったのだ。

亡くなったネコにできるだけ似ているネコをレンタルする。

 

祖母を喜ばせるために、大好きだったネコをレンタルした女性だったのだが、

実はもうひとつ祖母を喜ばせるために恋人を連れてこいと両親に言われていたのだったが…

 

結末

女性や家族が見ても違いがわかるネコだったが、

認知症の祖母は、亡くなったネコだと信じ喜んでくれる。

 

ほっと胸をなでおろした彼女だったが、もうひとつの任務…

 

恋人を連れてこなければならないのだが、実は彼とはうまくいっていない。

 

でも、祖母を喜ばせるために、演技をしてもらおうと

彼を呼び出したのだが、それは違うと一人で帰宅した女性。

 

帰宅した女性は祖母に、「ごめんね、結婚はしないと思う」と正直に伝えた時、

「喧嘩すればいいんですよ。若い人は喧嘩をしないとだめです。夫婦になるなら」と言われる。

 

それを聞いた女性は、彼に電話をすると、

帰ったと思っていたはずの彼はまだ自宅の近くにいた。

 

彼女は、彼に「喧嘩しようよ。たくさんこれから」と伝えると

「これからっていつから?」と彼は言う。

「とりあえず、今夜」彼女は言った。

 

 

嫌われ者のブランケット・キャット

アパートの管理人である老人月1回ネコをかりてアパートに連れてくる。

ペット禁止のアパートでペットを飼っている人がいないかどうかレンタルネコを使って探っているのだ。

 

こっそり飼っていても、その家の前でレンタルネコが鳴くのでバレてしまう。

そしてバレるとアパートを追い出されるのだ。

 

そんな管理人の行動を見ているフリーターの男性がいた。

しかし、その彼の彼女が子猫を拾ってきてしまい、

どうにかアパートでバレないで飼える方法はないかと考える。

 

そして、彼は考えた。

レンタルネコに子猫を懐かせれば鳴かないのではないかと…

 

作戦どおり、レンタルネコに子猫を懐かせることに成功した彼。

そんな時、管理人さんの過去を知ることになった…

 

結末

この場所に、息子夫婦と孫と暮らしていた管理人だったのだが、

家が火事になってしまう。

 

家族全員で無事に避難したのだが、飼い猫が家にいることに気づいた孫たちが燃え盛る家の中に入り、

それを助けようとした息子夫婦も孫たちと一緒に亡くなってしまったのだ。

 

しかし、飼い猫は家の中にはおらず無事だった。

 

その記憶から、ネコが嫌いになりペット禁止にしたわけではない。

孫が可愛がっていたネコを恨むことはなかったが、

ネコを見れば思い出して辛くなるので知り合いに引き取ってもらったという。

 

しかし、孫もネコに会いたいだろうと月に1回レンタルネコを連れてくるのだ。

管理人がレンタルネコを連れてくる日が来た。

 

彼の家の前ではレンタルネコは鳴かなかったのだが、

子猫がレンタルネコの気配を感じ鳴いてしまう。

 

覚悟を決めてドアを開けた彼に「返す時間までネコを一緒に遊ばせてやれ」と彼に言った。

 

部屋を追い出されると覚悟をしていた彼に

「出ていけ。ちゃんと働いてお金をためて出ていけ」そう言った。

 

旅に出たブランケット・キャット

レンタル先から逃げてきたネコ。

飛び込んだトラックに乗っていたのは…

唯一、ネコ目線の物語です。

 

結末

逃げてきたレンタルネコが飛び込んだトラックには、

家出した兄妹が乗っていた。

 

離婚し、会えなくなった母親に会うために家でしてきたのだ。

まるで人間になったようなネコが、この兄妹を助けながら短い旅をしていく。

 

その後、ネコはペットショップには戻ることなく

放浪の旅へと出かけていくのだった。

 

我が家の夢のブランケット・キャット

ある男性がレンタルネコをかりに来る。

子供のころの夢だった“ペットを飼う”というのを叶えるために。

しかし、男性にはある事情があったのだが…

 

結末

男性には、妻と娘と息子がいた。

しかし、男性はリストラをされ家のローンも払うことができなくなり

家を売り、子供たちも転校することになったのだ。

 

最後の家でネコと一緒に思い出写真を撮ろうとかりに来たのだが、

そんな父親に猛反発する娘と「誰のための思い出なのか」と夫を非難する妻。

 

その上、大切なブランケットを娘が捨ててしまいネコは大暴れ。

娘と一緒にブランケット探しに出かけた男性は久しぶりに娘と会話をする。

 

そして男性は、自分の思い出のためではなく家族との思い出を作るために、

笑ってアルバムを見れるようになるためにもうひと頑張りしようと心に決めたのだった。

 

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原作「ブランケットキャッツ」を読んだ方の口コミや感想

原作「ブランケットキャッツ」を読んだ方の感想や口コミを、

Twitterからご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼原作が気になる方はこちらから

 

 

まとめ

NHKドラマ10で放送される「ブランケットキャッツ」の

原作のあらすじと結末についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

 

7つの心温まる短編小説。

ひとつひとつの物語に人生があります。

 

あなたのお気に入りの物語を探してみてくださいね。

 

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